面白法人カヤックでの3ヶ月

はじめに

新しい環境に身を移して早3カ月が経とうとしています。
試用期間が終わる節目のタイミングなので、この3カ月での気づきをまとめておきたいと思います。

  1. 転職理由
  2. 入社前と入社後のカヤックのイメージ
  3. カヤックの良い点
  4. カヤックの悪い点
  5. これからカヤックで成し遂げたいこと
  6. カヤックを卒業した後のこと

カヤックについてご存知ない方は以下をご覧ください。

www.kayac.com

1. 転職理由

きっかけは転職サイトGreenから来たスカウトでした。

この業界で働いていてカヤックを知らない人なんて中々いないんじゃないかってくらいの会社なので当然僕も知っていましたが、ちゃんと調べたことはなかったので調べてみようと思いカヤックについて出てくるニュースや記事は一通り目を通して見ました。

実はこの時点でおかしいことに気がついたのですが、そもそも普通はそんなに調べないよなーと思ったことです。

私のような大したことない人間でも様々な企業からスカウトして頂いておりました。

しかし、大体はコーポレートサイトを一通りみて『ふーん』と終わるのですが、カヤックはコーポレートサイトから釘付けにされました。

『なんだこのサイト。。す。すごいぞ。』と表示を切り替えたりして遊んだり、退職者インタビューという見慣れないページがあったりで夢中で見ていました。

それからはありとあらゆるカヤック関連の記事を読み漁り、色々なイベントに参加してどんどんカヤックのブランドや魅力に虜になっていきました。

他にも何社か内定やお誘いを頂いてましたが一切お断りしてカヤックに無事入社が決まりました!やったぜ!

2. 入社前と入社後のカヤックのイメージ

面白そうな会社とは思っていたのですがどのように面白いのだろうと思いませんか?

私もイメージ(ネットに載っていること)しか知らなかったので漠然と面白そうな会社と思っておりました。

カヤックの面白いところは挙げたらきりがないのですが、私が思う面白ポイントをお話しします。

三つの面白ポイント

一つ目は人

今日まで話した社員は新卒にいたっても「コイツ普通だわー」って人が1人もいないということです。

むしろ「こいつやべーよ」「こいつすげえええぇえ」と驚異の発想力や技術力を持っている人ばかりで、話していて面白いし毎日驚きの連続です。

むしろ「おれやべえええぇえ。このままじゃやべえええぇえ」といい刺激になっています。

あとみんな共通してそうなのはこの仕事好きなんだよね。 個性的なメンバーに囲まれて毎日とても賑やかでとても面白いです。

二つ目は面白がろうとしているところ

例えばカヤックのブレスト文化は実際に参加してみないとわからないもので、 ブレストで大事なポイントは言いたいことや思いついたことを言うだけでなく人の意見に乗っかることがとても重要なことでした。

面白くなさそうなことでもとりあえず言ってみると誰かがもっと面白そうな発想を上乗せしてくれたり、逆もまた然りで大体1時間が爆速で終わります。 本当に脳が面白がっているんですよね。

三つ目は組織やメンバーが新しいものを積極的に取り入れる姿勢

流行りのAIやIOTやVR、ARやブロックチェーンと様々なことに挑戦したり率先して取り組める環境が充実していることと、同じマインドの人がたくさんいるのでお互いに刺激が得られることです。

やっぱり新しい技術や新体験って気になるじゃないですか!?
私気になります!!

これは自由な社風かつ人数も多いカヤックぐらいの規模の会社ならではなのではないでしょうか。

入社して驚いたことはカヤックのメンバーの能力の高さ

私はサーバーサイドエンジニアとしてカヤックにジョインしたのでてっきりサーバーサイドのプログラムを実装したりDBをごにょごにょしたりするものだと思っていましたが、カヤックのエンジニアは基本的にフロントとかサーバーとかインフラとかで固まってないんですよね。

フロント、サーバー、インフラもできるし、iOS、unity、AIなどフルスタックな人がとても多いです。

基本的に一人で色々できる人が多いので、どうりでカヤックから起業する人が多いわけだと思いました。

3. カヤックのいいところ

率先して好きな仕事を与えてくれようとするし、やりたいといえばできる環境がある!

私はアニメや漫画に関わる仕事がしてみたいと思っていたのですが、私が大好きな漫画のお仕事に早速関われたので感無量です。

他にも絶え間なく新案件があるので、やりたいといえばできる環境が整っています!

基本的に一人一人に与えられている責任が大きい!

誰かの指図とかクライアントからの仕様書とかそんな堅苦しいものは何一つありません! ほとんどのことを自分で考え自分で決める必要があります!

少人数のチームで仕事をすることが多いので、主人公感がでます。

基幹系のシステム構築に携わっていた経験から言うと、村人Aから勇者のメンバーになったくらい違います。

笑いが絶えない!

基本的にミーティングやブレスト、メンバー同士のたわいない会話など広いオフィスなのに活気が伝わってきます!

社内イベントでも小ボケが絶えないような会社です。

その人にあった働き方ができる!

朝の満員電車マジ卍みたいな人も多いでしょう!

しかしカヤックはフレックスタイムでしかもコアタイムがないのでみんなに最適な働き方ができる!神!

オフィスからの景色が最高にいい!

横浜展望台オフィスは地上30階!

みなとみらいはもちろん富士山だって見えるし他のもだいたい見える!

インターンがよく来るので新しいインプットが絶えない!

現代の大学生や高専の子達が何を考えてたり、何が流行ってるのか結構聞ける。

非常にありがたい。

自己発信する機会が定期的にある!

月に一度開催する社内イベントが豊富

会社に物申せる機会や、自分が制作したものを発表する機会など様々!

みんな新しい技術や情報発信をするからインプットが凄まじい!

週一の定例ミーティングなどで各々新しい技術や挑戦したことの発表や共有をするのですが、みんな毎週新しい技術やサービスに触れてるからインプットがとにかくヤヴァイ。

4. カヤックの悪いところ

飲み会が少ない

単純に私がみんなの輪に溶け込めてない、もしくはハブられているだけかもしれないがとにかく飲み会が少ない。

せっかく面白そうな人がたーくさんいるんだから、もっとみんなと飲みいきたいよー!

ランチくらいいこうよ

毎週火曜日に仲良しランチという企画があるが、まぁ誰もいかんよね。 たまに行くチームもあるけど大抵のチームはいかんよね。

ランチくらい一緒にいかないとコミュニケーションとる機会なくない?

交流する機会が意外に少ない

ランチ一緒行かない、飲みに行かないとなかなか業務が一緒になった人以外とは関わる機会がない。

納期が基本的に短い

案件の納期が比較的に基本的に短い。

納期が短いと気合と根性と圧倒的パワーで解決する以外ないので、みんな結構頑張っているように見える。

悪いことばかりじゃない点は、納期が短いと人間はめっちゃ成長するってことかな。

しかも様々な案件に関われるから知識も経験も豊富になる。

あとは時間が濃密になる。24時間が本当にめっちゃ早いとにかく一瞬で終わる。

もしかしたらいいことかも知れない。

5. カヤックを卒業した後のこと

これは新卒の入社式で新卒の方々が退職届を発表するというのを見て私も退職について考えてみることにしました。

正直毎日楽しくてしょうがないし、カヤックで終身雇用とかいいたい気持ちもあるのですが、私はそれを停滞だと思うのであえて目標を決めて達成したら卒業すると宣言しておきます。

ちょっと話が脱線しますが僕はカヤックに入社する前に社長になろうとしました。

結構ブラックな会社で働いたり、きっちりかっちりしたホワイトなところで仕事したりしていたので自由を求めていたんですよね。

出勤時間や仕事内容は俺が決めてやる!とにかく楽しい毎日を過ごしたい!

そんな動機で社長を目指し、とにかく起業家イベントとか投資家イベントに参加して色々な人の話を聞きました。

しかし起業家の人と交流したりVCの人と交流して思ったことは、本当に申し訳ないですけど『結局何?』ってなるんですよね。

「素晴らしい原体験から起業家を目指しました!」とか「海外の人気サービスを参考に日本で展開したら成功しました!」とかありがたい話やアドバイスをたくさんしていただけました。

それでアドバイスを元にファイナンスの勉強したりお金の勉強したり海外のプロダクト調査や起業家の体験談とまぁ色んなことを調べたんですがここで気がついたんですよね。

「全然おもしろくねぇ」

こんなのは俺が求めていた自由とは正反対の世界じゃんと気がつきました。

そこで自分の純粋な夢や将来の目標をもう一度考え直した結果、私の夢は

「地球を堪能して死ぬ」

ことでした。

この堪能っていうのは豪華客船にのって世界一周とか旅行に行くとかじゃなくて、とにかくありとあらゆる国を歩き回りたい、それでもって色んな国の文化や人と触れてこの星のことをもっと知りたいということです。

しかもせっかくたまたま人類でしかもたまたま裕福な日本に生まれてたのに首都圏でずっと仕事してるのはおかしいでしょ?!

なので自由に好きなロケーションでお金をたくさん稼げるようになった時、私はカヤックを卒業するでしょう。

以上です。

長くなりましたが最後までお読みいただきありがとうございました。